自然の偉大さを再認識しました

春の花から始まって12月撮影の花や実まで掲載が終わり、宇治木世紀子さんが撮影された”野山の花”の頁も、ほぼ完結に近づいたようです。
花の種類などに疎い私ですから、当初は「まあ50種ぐらいかなあー」と軽く考え想像していましたが、250種類を超えています。
初めからこれほどあると解っていれば、ちょっとたじろいたかもしれないですね~(;^ω^)
知らなかったから良かったです~
おかげで、とても充実したページになった! と喜んでいます (^_^)v
野の花だけでもこれほど多種多様なんですね。
自然というものの多様性と、その偉大さに改めて畏敬の念を抱きました。
また、華奢な細身の身体で、重い一眼レフを提げて山登りをして、よくもまあこれほど撮影されたものだと敬意を表します(宇治木さんは、高校時代のクラスメイトで、身体が弱くて体育の時間はいつも見学でしたけども・・・ねっ(*^^*))。
この”野山の花”の頁は、貴重な資料でもあり、燮々庵HPの自慢の頁でもあり、宇治木さんに感謝する次第です。

(この撮影は、まだ露のある早朝の山登りでの撮影でしょうか? それとも夕立にあって雨後の撮影でしょうか?
自然界の静かな尊さ美しさが感じられと共に、撮影者の感性も感じられますね)
<余計な雑談>
山登りも花の撮影もど素人の私と、もう一人のど素人さんが、この愛好家の会の山登りに附いて登ったことがあります。
登る途中で、愛好家の人達は、よくもまあ、豆粒ほどの花を見つけては撮影するんですね。
それを見ていた私と、もう一人のど素人さんとの二人で「これは、道端に落ちている10円玉を見つけるより難しいなあー」と大笑いしたものですーー反省(;^ω^)